任天堂、Switchでスーファミ名作を配信 「ついに神ゲーがきた」
Nintendo Switch Onlineで『ガンデック』『『スーパードンキーコング』『真・女神転生』など、「名作」と名高いソフトをプレイできるように!
任天堂は8日、有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」の「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」へのタイトル追加を7月15日に実施すると発表。SNS上で大きな反響を呼んでいる。
■配信タイトルはいずれも名作
今回発表されたのは、ファミリーコンピュータに『ガンデック』、スーパーファミコンに『スーパードンキーコング』『真・女神転生』の3タイトルで、いずれも「名作」と名高いタイトルばかり。
その中でも注目されているのがスーパーファミコンの2作品で、どちらもツイッターで関連ワードがトレンド入りしている。
■『ドンキー』配信に喜びの声
とくに子供から大人まで楽しめる『スーパードンキーコング』の人気は凄まじいようで、「やってみたかったからマジ神」「ついに神ゲーがきた」「これはやるしかない」と反響が続出。
アクション要素やグラフィックの美しさだけでなく、BGMにも定評があるため、「オイル工場の曲をまた聞きたい」「独特の不気味な雰囲気と神BGM」といった声もあがっている。また、クオリティがさらにパワーアップした『ドンキーコング2』の配信も希望するユーザーもみられた。
■公式で裏ワザ公開
また、任天堂はYouTubeチャンネルにて「スーパードンキーコング プラスチャレンジ」のタイトルで動画を投稿。登場キャラのディディーコングを使った「無限1UP」テクニックや、メニュー画面で特定のコマンドを入力するとライフが50になる裏技を紹介している。
いずれも当時から馴染みのあった小ネタのため「懐かしすぎる」「よくやってた」といった声があがる一方、「こんな裏技があったのか…」と驚く声や、「公式自らが裏技を公開とは嬉しい」といった反響もあがった。
・合わせて読みたい→任天堂、在宅勤務中に作ったゲームを無料配信 その内容に「さすが」の声
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)