ポスト鬼滅と話題『アクタージュ』12巻発売 表紙の「対比」に感動の声

週刊少年ジャンプで連載中の『アクタージュ』12巻が発売。11巻表紙との対比が話題になっている。

アクタージュ

3日、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中で、ポスト鬼滅と話題の『アクタージュ act-age』第12巻が発売された。ネット上では5月に発売された第11巻との表紙の対比に注目が集まっている。


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■「役者」題材のマンガ

本作は原作・マツキタツヤ、漫画・宇佐崎しろによる作品。天才的な演技の才能を持った主人公・夜凪景を主人公に、「役者」というこれまでになかった題材を描いた作品だ。

2018年に連載が開始されると徐々に話題となり、3日発売の最新刊で12巻に到達。内容が内容なだけに、映画化やドラマ化なども十二分にあり得る、注目の作品である。

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■11・12巻表紙で相対?

そんな中、読者の注目を集めているのが第11巻と第12巻の表紙の対比。単行本では現在、舞台『羅刹女』の本番が描かれているのだが、第11巻が景、そして第12巻がライバル・百城千世子だったのだ。

しかも、左から第11巻・第12巻と並べるとふたりは相対しているようにも見える。『羅刹女』は同じ役柄をふたりが演じるというダブルキャスト方式の舞台であり、作中内のストーリーが表紙にも反映されていると言っていい。

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■1・2巻では背中合わせにも