手越祐也、NEWS加入初期の苦悩語る 「現場が嫌いだった」
手越祐也が動画でNEWSのデビュー時の苦悩を明かした。1番下っ端だったという手越がとった行動とは…
■負けず嫌いだから
負けず嫌いの手越はそこで不貞腐れず、「絶対いつかセンターになりたい」と改めて感じたという。
「どうやったらセンターになれるか」考えたところ、ジャニーさんの「ジャニーズが歌を歌えないというイメージを変えてほしい」という発言を思い出し、歌を伸ばそうと考えたようだ。
■自身で歌のトレーニングを
当時高校生だった手越はお金もなかったと言うが、ボイトレの先生を呼んで練習を続けた。その結果、「星をめざして」で初の山下とのダブルセンターを獲得。
歌割り、ソロパートが増えた手越は「本当に嬉しかった」としつつ、「努力っていつか叶うと感じた」と話した。
■挫折を繰り返してきた
ジャニーズの中でも人気の高い2人がユニットから抜けて4人になったり、様々な苦節があり「挫折をめちゃめちゃしてきた」と明かした。
しかし、「様々な仕事や人との出会いで俺はちょっとずつ変わっていった。今みんなが思っている鋼のハートの手越祐也が少しずつ作られてきた」と続けている。
自身が人気がなく、悩んだという手越だが、自分の努力の末人気やセンターを勝ち取ったという。これからもそういった努力で新しいエンタメを作っていくと思うと楽しみだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)