『鉄腕DASH』米作り続行危機を救ったのは嵐・二宮和也? 感謝の声も

園芸高校の畑を田植え場所として使えることになったTOKIO。その立役者は…。

■田んぼを作り田植えを開始

農業高校だけに豊富な機械が揃う環境で、城島は早速重機に乗り田んぼ作りを開始。経験豊富な城島は、手慣れた様子でレバーを握り、重機を操作していく。

さらに豊富な知識を活かし、福島の田んぼに近い環境を再現するよう改良を重ねる。そして松岡昌宏も合流し、「20年目の田植え」を終了させた。


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■二宮に感謝の声も

「福島DASH村」の田植えを思わぬ形で救った形となった二宮に「虫嫌いで番組に貢献するなんて凄い」「二宮さんにありがとうと言わないとだね」「偶然とはいえ先発の番組の窮地を救ったのは嬉しいよね」という声が。

また、土地を提供され難なく田んぼを作ったTOKIOにも「凄い」「さすがの作業」「農業の専門学校生ですら参考にする技術はすごい」と称賛の声も出た。


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■城島の知識に高い評価

畑から田んぼを作り、田植えを終えたTOKIO。なかでも中心的な役割を果たした城島の知識は、抜群のものがあった。

しらべぇ編集部が全国の10代~60代の城島茂を知っている人1,551名を対象にした調査では、66.9%が「城島茂の農業・漁業の知識は本職と遜色ないレベル」と回答。高い評価を受けている。

20年目にして初の試みとなる「都内での田植え」を終えたTOKIO。秋にどのような米が完成するのか楽しみだ。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の城島茂を知っている人1,551名(有効回答数)

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