中川翔子、東京都の新規感染者55人との報告に「しぶといね」 共感拡がる
中川翔子がツイッターを更新。東京都の新規感染者数についてコメントし、共感の声を集めた。
東京都は24日、新型コロナウイルスの感染者が新たに55人(速報値)と報告されたことを発表した。これを受け、タレントの中川翔子が自身のツイッターを更新。その内容に、共感の声が集まっている。
■「しぶといね」
緊急事態宣言解除後としては最多で、50人を上回るのは5月5日以来だけに、ネット上では落胆の声が多く見られる様子。中川も同様に驚いたようで、「ギャー!! 増えた、、、、」と悲鳴を上げる。
夏が近づくにつれ収束に向かうと考えていたのか、続く投稿では、「コロナって暑くなっても関係ないんだね、しぶといね」と感想をぽろり。
コメント欄には、「本当ですね。湿度で死滅していくものだと思ってました」「神経が図太いウイルスですよね」と共感の声が多く寄せられていた。
コロナって暑くなっても関係ないんだね、しぶといね
— しぶとい中川翔子🌙⭐️ (@shoko55mmts) June 24, 2020
■55人の内訳は…
ちなみに、新規感染者数の中には、すでに7人の陽性が判明している同一職場の同僚が複数人含まれているほか、東京・新宿区が繁華街で実施している集団検査で確認された10人以上が含まれているという。
それだけに「クラスターがそれなりの割合を占めてるんだね」「市中感染が広がっているわけではないのか。少し安心」といった声もネット上では見られたが、2桁台が続いている都の新規感染者数からして、一切油断ができない状況だろう。