加藤浩次、手越の会見で感じた怒りに共感 「ド正論かましててスッキリ」

加藤浩次が、緊急事態宣言下で会食をした手越祐也に疑問。SNS上で共感の声があがった。

極楽とんぼ・加藤浩次

タレントの加藤浩次が24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。ジャニーズ事務所を退所し、23日に緊急記者会見を開いた元NEWSメンバーの手越祐也について苦言を呈した。


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■今後の活動は応援しつつも…

会見の中で、今後のビジョンについて語っていた手越について、加藤は「手越くんがやりたいことがあるだろうし、今後自分がいろんな人と知り合ってもっとやりたいことって出てくると思う」「退所して違うことをやるってことは全然歓迎したいし、本当に頑張ってもらいたいと思う」とエールを送る。

一方で、緊急事態宣言下での会食については「情報交換だったらリモートでできたでしょって」と疑問を感じたよう。

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■会食という選択に「違うんだよ!」

加藤は「『うつされても面倒くさいんで』って言い方してた。それは違うって手越くん! (ウイルスを)己が持っている可能性もあるからな。己が彼女たちにうつす可能性あるからな」と苦言。

さらに、会食では横長テーブルの四つ角に座ってソーシャルディスタンスを保っていたという手越だが、加藤は「いや違うんだって。違うんだよ!」とバッサリ。「金策で困っている方でも、家にいた方もいるんですよ。緊急事態宣言が出ているということで、『人にうつしちゃいけない』という気持ちで家にいた方もいるわけ。そういう方の気持ちをちょっと汲んでほしかった」と主張した。

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