マスク警察の実態がヤバすぎる 驚きの体験談に「そこまでするか…」の声

突如ツイッターのトレンドにも浮上した「マスク警察」だが、その実態は…。

2020/06/22 12:30

マスクをつけた男性
(Toa55/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルスの影響を受け、現代人の必須アイテムとなったマスク。しかし近頃は、マスクの着用に過敏になりすぎている人も散見されている。


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■「マスク警察」爆誕

「マスク着用でないと入店不可」というショップが珍しくないように、現代のマスクはもはや通行手形のような役割を担っている。しかし本来は「感染拡大のリスクを減らすため」に着用しているはずなのだが、「マスクをつけること」そのものが目的になってしまった人も少なくない。

22日放送の『グッとラック!』(TBS系)では、そんなマスク過激派の人々を「マスク警察」と称して衝撃のエピソードを紹介した。ちなみに「マスク警察」というワードは、22日午前時点でツイッターのトレンドにも登場している。

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■圧が半端ではない

ある人は周囲に誰もいない屋外の道路にてマスクを外していると、後ろから近づいてきた人に「マスクしろ、バイ菌」という心ない言葉を投げかけられたという。

また、暑さとメガネの曇りが気になり、周囲に人が少ないことを確認してからマスクをずらしたところ、「マスクしろ!」と強い口調で指摘された経験のある人もいるようだ。


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■「そこまでするか…」と視聴者ドン引き

少し前はマスクの在庫を確認するため、薬局などを転々とする行為が「マスクパトロール」と揶揄されていたが、新たに誕生した「マスク警察」はかなり好戦的なのが特徴。

視聴者からは「いやいや…。いくら何でもそこまでする?」「マスク警察って何するか分からないから本当に怖い」「こういう人たちって、外見怖い人には注意しないんだろうな…」といった声が多数上がっていた。

夏本番が近づき、常にマスクをつけ続けることが次第に難しくなってくることは確か。マスクの着用はもちろん大切だが、誰しも止むを得ない事情が生じることは念頭に置いてほしいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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