キャンドゥのマイストロー スタバのフラペチーノと相性最高だった

『キャンドゥ』からシリコンとアルミのストローが登場。紙ストローがふやける問題の救世主に?

■改めて紙ストローの機能性を確認

購入したのは、新作の「シュワッとイチゴフラペチーノ」と「ゴロッとイチゴフラペチーノ」が売り切れたときに出現する「ミルクイチゴフラペチーノ」。

記者が訪れた店舗もすでに紙ストローの導入が始まっており、細い口径の紙ストローがセットで手渡された。

キャンドゥ

ちなみに、記者は紙ストロー初体験。飲めないことはないが、カサカサとした口当たりや、口にくわえる部分がすぐにふやけてしまったりと、使いづらい印象を受けた。


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■シリコンはニオイが気になる

早速、キャンドゥのシリコンストローを試してみることに。付属のブラシでよく洗ってからフラペチーノにさしてみると、ピンク色がかわいらしい印象を受ける。

キャンドゥ

実際に飲んでみると、太口のため非常に飲みやすく、ゴロゴロとした具材が入っていたとしても大丈夫そう。口にくわえた感じも紙ストローほど違和感はなかった。

しかし、1点気になったのが「ニオイ」。シリコン独特のニオイが口に広がるため、苦手な人もいるかもしれない。


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■アルミは重みもあって使いやすい

続いて、アルミ製ストローを検証。フラペチーノを飲んでみても充分に吸い込むことができ、シリコンと違ってニオイも気にならず、少しの重みが使いやすい。

キャンドゥ

フラペチーノの冷たさがアルミに伝わって唇がキンキンに冷えるが、夏はそこまで気にならないだろう。


今回、2つの商品を試してみて、シリコンストローもアルミストローもそれぞれの利点を発見。どちらもフラペチーノとの相性は良かったが、飲み物の種類によって使い分けるとより便利だろう。

なんといっても100円(税抜)で洗浄用のブラシが付いてきて非常にお得なため、紙ストローが苦手な人はぜひ試してみてほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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