養子として迎えた20代男性の求婚に応じゴールイン 60代女性の決断に賛否両論
養子として迎えた“息子”に求婚された女性が、それを受け入れ花嫁に。孫のような年齢の男性との結婚が話題を集めている。
血のつながらない養女を育ててきた女性が、ある男性を養子として迎えることに。すると、ふたりの間に親子愛ではなく恋愛感情が芽生え、永遠の愛を誓い合いゴールインした。
■養子を迎えた女性
インドネシアで暮らす65歳の女性は、3人の養女を育ててきた。
そんな中、昨年には新たに養子として孫ともいえる年齢の男性(24)を家族に迎え、同居生活を開始。当初はあくまでも母と養子であり、女性はその関係が変わっていくとは想像さえしていなかったという。
■「母」としてのアドバイス
養女3人には「すでに決まったお相手がいるんです」という女性。一方で24歳の養子には恋人もいなかったため、女性は「真面目なお付き合いができる相手を探さなくちゃね」とアドバイスしたという。
だが、それに対し養子は「だったら僕と結婚してほしい」と求婚して女性を驚かせ、女性もこの瞬間を境に男性を恋愛相手として考えるようになった。