「ユニクロが好き」6割超え 「コミュ障の強い味方」である理由とは
ファストファッションブランドの中でも大手のユニクロは、どれくらいのファンが存在するのだろうか。
■他人と被る確率が高い
量産しているので、他人と一緒になる確率は高くなる。
「ユニクロで購入したシャツを会社に着ていくと、先輩と被って気まずい感じになった経験がある。量産して売れている分、それだけ誰かと同じになる可能性も高いことになるので」(20代・男性)
さらに安いところで、購入している人も。
「ユニクロさえも高く感じるくらい洋服に興味がないので、もっと安いところで購入している」(30代・男性)
■店員が声をかけてこないので
店員が声をかけてこないのも、ユニクロの魅力だという。
「アパレルショップで嫌なのは、店員が声をかけてくるところ。捕まると断れずに買ってしまう性格なので、お店に入るのが怖い。ユニクロには、そのような心配がないのがいい」(30代・女性)
「精算も自分でする店舗が増えたので、世の中にいるコミュニケーションが苦手な人たちにとってはありがたい存在になった」(30代・男性)
気軽に利用できるところが、ユニクロの魅力のようだ。
・合わせて読みたい→『ユニクロ』のセルフレジで絶対注意すべき箇所 店員のひと言が納得だった
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)