加藤浩次、飲食店で客がやるべきコロナ対策に驚き 「おしぼり使うなってこと?」

『スッキリ』で飲み会での新型コロナウイルス感染対策を紹介。おしぼりを使うのは、手が渇いてから?

■SNSの反応は…

さまざまな新型コロナウイルス対策方法に、SNS上では「こういう対策はわかりやすい」「すごい勉強になる!」「おしぼりはいらなかったのか」「レモンを誰が絞るかはたしかに重要」と反響が続出。

一方で、「そこまでして飲みたくない」「これをやっていたら大人数の飲み会はできないのでは?」といった声もあがった。


関連記事:サントリー、じつはアメリカでコロナウイルスと戦う人たちを支援していた

■おしぼりで顔を拭きがちな人は…

おしぼりを使うタイミングについては分かったが、中には加藤が言っているように「おしぼりを手渡されたタイミングでついつい癖で顔を拭いてしまう」という人もいるのではないだろうか。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名に調査したところ、全体の23.7%が「おしぼりで顔を拭きがち」と回答。男女・年代別で比較すると、すべての世代において圧倒的に男性の割合が高いことが判明している。くれぐれもしっかりと消毒された状態でおしぼりに触れたいものだ。

おしぼり顔拭く

その他、大皿料理が出てきたら決まった人が取り箸で分けるという感染対策が紹介されると、加藤は「先生、(唐揚げの)レモンは誰が絞りましょう?」と笑い。そして、「笑っちゃうんだけど、大事なこと」と話した。

・合わせて読みたい→家庭用洗剤がコロナの消毒に有効 経産省の発表に実践する人続出

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!