『M 愛すべき人がいて』アユとマサの裏アカが判明 ファンとの交流も
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』のアユとマサの裏アカウントが「リアルで面白い」と話題になっている。
2020/06/11 10:00
現在放送中のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』。歌手・浜崎あゆみの半生を基にした同名小説(小松成美著・幻冬舎刊)が原作の本作は、独自の世界観と大胆なキャラクター描写が毎回SNS上を騒がせている。
そんななか、本作の主人公であるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の裏アカウントがインスタグラムに存在することが判明。「リアルで面白い」と話題になっている。
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■時間軸がリアルなキャストの日常
ふたりのアカウントに投稿されているのは、ドラマのキャストたちによるオフショットなどではなく、ドラマの世界観や時代観と連動したキャストの日常。
年代設定も1993年や1997年となっており、時間軸も非常にリアルだ。写真もあえてフィルムっぽい作りになっており、90年代に流行っていた「写ルンです」風のエモさ満点の作りになっている。
■田中みな実演じる姫野礼香も
仕事終わりに一杯呑みに行ったように思われる写真や、当時流行っていた六本木のクラブ「ヴェルファーレ(ドラマの中ではヴェルファインという名前で登場している)」前にて撮影された写真、アユがまだ福岡にいた時の学生時代の写真など、ドラマの内容と完全にリンクしている。
他にも、懐かしいガラケーが登場したり、田中みな実演じる話題のキャラ・姫野礼香がマサに送っていた動画や、白濱亜嵐演じる流川のおちゃめなマサの居眠り隠し撮りなど、ドラマのアナザーストーリー的な内容のため、ドラマへの没入感がより高まる。
■マサ本人から返事も来る
さらに、マサの投稿にコメントをすると、本人から「礼香はしぶといよ笑」など、ドラマ内と同様のキザな言葉で返事が来たり、ストーリーズで「みんなが初めて買った曲おしえて」など、ファンとのやりとりが行われることもある。
また、本日からマサのアカウントで、マサと流川との2ショットチェキがもらえるキャンペーンもスタートするとのことなので、13日から放送が再開する第4話以降のドラマと合わせて、ぜひチェックしてみてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)