高嶋ちさ子、ステイホーム続き「頭がおかしくなる」 家出も覚悟したワケは…
『行列のできる法律相談所』でヴァイオリニスト・高嶋ちさ子がステイホーム期間を振り返って…
7日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が出演。ステイホーム期間が「頭がおかしくなるほどツラかった」と振り返りながら、その理由を吐露した。
◼ステイホームを振り返り
司会のフットボールアワー・後藤輝基は、「ステイホーム期間は長かったけど、家にいたら子供と一緒に過ごせるから嬉しいよね」とちさ子に問いかける。
これに「それだって、最初は嬉しかったけど、そんなことを四六時中してたら頭がおかしくなる」とステイホームが続き、子供達の相手をするのが苦痛になってしまったと明かす。
◼迫りくる次男に…
長男は静かだが、次男は自身の生き写しで「構ってちゃん」だとちさ子は語り、「うっとうしくて…、口癖は『家出したい』なんですよ」と笑う。
ここで実際に次男がしつこくちさ子に迫ってくる動画が紹介された。部屋に鍵をかけて閉じ籠もったちさ子に対し、次男は「ドアを開けてー」と歌いながらドアを叩き激しくドアノブをガチャガチャ、大声で叫びまくる。
母親に構ってほしい子供の可愛らしいワガママに、ちさ子は苦笑い。「これで怒ると、寝るときに手を握ってきて『同じ夢見ような』とか言ってくる」と、次男との関係性を吐露、文句を言いつつも仲の良い親子だと感じさせた。