有吉弘行、大物芸人ファミリーの一員を名乗る　「芸能界でも珍しい…」

7日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）で有吉弘行が芸能界にはびこる「ファミリー」について言及。自身が「芸能界でも珍しい」、ある人物のファミリーの一員だと明言した。

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◼有吉がファミリーを指摘

アルコ＆ピース・平子祐希と納言・薄幸が同番組のアシスタントを務めたこの日。メンバーを見渡した有吉は「今日3人揃って、芸能界では珍しい南原ファミリーだな」と口にする。

平子と薄が首をかしげる中、「『世界の果てまでイッテQ』（日本テレビ系）とかで内村（光良）ファミリーが多いけどさ。『ネタパレ』と『ヒルナンデス』は南原ファミリーだから」と指摘。

ウッチャンナンチャン・南原清隆がMCを務める『ヒルナンデス』（日本テレビ系）の元レギュラーだった有吉と、フジテレビのコントバラエティ番組『ネタパレ』に出演する平子と薄は南原ファミリーの一員だと強調した。

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◼平子たちは不満げ

有吉が「『我々は南原ファミリーだ』って声高に叫んでいこうな」と声をかけたが、平子と薄は「お世話になっている」と南原への感謝を示しながらも南原ファミリーという言葉自体を「あんま聞かない」とどこか納得できない様子。

それでも「どう考えても内村ファミリーではない」と笑いながら主張する有吉に、平子は「南原ファミリーになれれば本当にありがたいんですけど、そんなにギュッとしたものではないというか」と口ごもる。

薄と2人で「なぜか声を大にして言いたくはないというか」「そこまでお近づきって感覚ではない」と否定し続けた。