『鉄腕DASH』20年目の米づくりに長瀬智也が出演せず 不安の声も

恒例の米づくり企画、今年はメンバーの家で苗を育てることにしたが、長瀬は…。

TOKIO・長瀬智也7日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で放送された「福島DASH村」の内容に「違和感」を覚える声が相次いだ。


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■DASH島に長瀬が登場

この日は「DASH島」と「福島DASH村」の二本立て。先に放送された「DASH島」では、「DASHカレー」以外の企画に出演することが珍しくなった長瀬智也が久しぶりに顔を見せる。

毒があるというミズクラゲを捕獲し、城島茂が調理。長瀬と国分太一が少々不安を訴える中、ムラサキウニと和えた「ウニクラゲ」を作り、試食することに。

3人は和やかな雰囲気でウニとクラゲを口に入れる。その感想は「ウニは美味しい」「ぷにぷにしている」というものだった。城島・国分・長瀬の3人が楽しそうに話す姿に、安堵する視聴者も多かった。

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■20年目の米づくりが放送される

続いて放送されたのは、『ザ!鉄腕!DASH!!』のなかでも屈指の歴史を持つ「福島DASH村」。TOKIOが農業に初挑戦した様子や、東日本大震災を乗り越える過程など、歴史を振り返るVTRが流れる。

そして映像は城島と国分、番組スタッフによるリモート会議に。米づくりを始める時期に来ているが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言で外出自粛が呼びかけられているため、作業ができないというのだ。

そこで城島は種と苗を個々の自宅で育てることを提案。ここ数年朝の帯番組を担当していたため、不安を訴える国分に城島は手書きのマニュアルを手渡す。そして各自が「自撮り」で生育具合を報告していくことになった。

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■TOKIOの3人とスタッフが自宅で…