武田鉄矢、『母に捧げるバラード』を「ほぼ語り調の曲」にした理由
『武田鉄矢の昭和は輝いていた 語りが沁みる名曲2時間スペシャル』が12日にBSテレビ東京で放送される。
2020/06/05 12:00
■“語りが沁みる名曲”の魅力とは
昭和の名曲の中には、美空ひばりさんの『リンゴ追分』や島倉千代子さんの『東京だョおっ母さん』のように、語りのある曲がたくさんある。
その心に沁みる語りに、思わず涙を流した人も多いことだろう。本番組では、そんな“語りが沁みる名曲”の魅力をひも解きながら、実際に数々の名曲を振り返っていく。
■『母に捧げるバラード』誕生秘話
ゲストには、250万枚以上を売り上げる大ヒット曲『花街の母』をはじめ、語りがある曲が10曲を超えるという金田たつえ、自身 の曲だけでなく語りがある曲を幾つもカバーしているという松原のぶえ、さらにおなじみ合田道人の3人を迎える。
さらに、語りの曲と言えば、海援隊の大ヒット曲『母に捧げるバラード』も外すことができない。なぜ、ほぼ語り調の曲にしたのか、その誕生秘話を武田本人が明かす。
■番組では松原が涙する場面も
また、語りが沁みる名曲の数々に、松原が思わず涙する場面も…!
武田、金田、松原、合田の4人が、歌手の視点から“語り”をどのように捉えているのか、ぜひ番組の中でチェックしてみてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)