できそうにないことには手を出さない慎重派は6割 一方あえて挑戦する人も
自分にできそうにないことは、できるだけ避けたいものだ。しかし中には、苦手なものに挑戦する人もいる。
■6割強「手を出さない」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「行動について」の調査を実施した。
「できそうにないことには手を出さない」と答えた人は、全体で62.2%だった。
■仕事選びでは
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
仕事選びでは、向き不向きは重要である。
「私はあまり社交的な性格ではないので、接客業など人と関わることが多い仕事はしないようにしている。学生時代のバイトも、倉庫内軽作業などを選んでいた。
今は事務の仕事をしていて、それでも社内でのコミュニケーションは必要になる。それさえもたまにうんざりするのだから、接客の仕事なんてとんでもないことだと思っている」(20代・女性)