南キャン山里とオードリー若林がMCについて議論 「MCの器じゃねえんだよ」

『たりないふたり2020』でオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太がMCについて語った…

南海キャンディーズ・山里亮太

28日深夜放送『たりないふたり2020 春夏秋冬~春~』(日本テレビ系)で、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太がテレビ番組のMCに関して持論を展開した。


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◼山里の恐怖

2010年にユニットを組んだ若林と山里。社会性や社交性などが「たりないふたり」なのだが、そんな彼らも今や多くの番組でMCをこなす人気芸人の仲間入りを果たした。

しかしその根本はいまも変わっていない。バラエティ番組を分析しワイプでの自分の見せ方やMCの対策を講じるタレントに対して山里は「怖い。俺の言葉に笑っているのも全部嘘だと思ったらゾッとする」と本音を漏らす。

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◼若林のMC分析

さらに楽屋挨拶での態度と別番組のMCへの態度の違いが気になるなど、細かい部分への不満を吐露し続ける山里にさすがの若林も呆れ顔。「俺がこんなこと言うことじゃないんだけど、MCの器じゃないよ」と爆笑しながら山里に告げる。

若林はさらに「MCって生徒会長か暴走族総長しかいない」と持論を展開。「小学校低学年からリーダーだった」と分析しながら、自身と山里は「クラスの端で盛り上がる3軍のエース」だと卑下した。

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◼山里の器は小さい