『ハウステンボス』がコロナ徹底対策 「入場できる人の条件」に驚く
長崎の『ハウステンボス』が、長崎県民限定での一部営業を継続することを発表。徹底した感染症対策が講じられている
■来場客への細やかな心遣いも
また、『ハウステンボス』公式ページによると、来場者には入国口にて「ポケットティッシュ」を配布しているそう。
来場客が直接手を触れる箇所は定期的に消毒清掃が行われているものの、「ドアノブやスイッチ等直接触れる事が気になる方はご使用ください」と、サイト内ではポケットティッシュの活用法について写真付きでアナウンスされている。
■対応に多くの反響
感染症対策を徹底したうえでの一部営業再開について、インターネット上でも様々な反響が。
長崎県在住と思われるユーザーからは、「長崎県民でいっぱいのハウステンボス なんか感動する」という声や、色鮮やかな園内の花畑の写真とともに「長崎県民限定の営業だから、長崎県外の人たちにも、ハウステンボスのきれいな景色をおすそわけだ!」と投稿するユーザーも。
なお、6月19日(金)以降の営業については「今後の政府の発表等の状況を鑑みながら慎重に検討し、決定次第、お知らせいたします」という。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)