『スッキリ』近藤春菜、木村花さんへの誹謗中傷に涙の訴え　「本当に怖くて…」

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■涙の訴えに反響相次ぐ

近藤の訴えに、SNS上では「春菜さんはきちんと自分の言葉で伝えてる。だから心に響く」「死ぬ時も自分で死を選んではいけない…。その言葉が心にすごく染みました」「涙声で話してるの聴いてて涙出てきた…」と反響が続出。

涙を流しながら、丁寧に言葉を選ぶ姿に「素敵だし尊敬する」「人の気持ちに寄り添える人なんだな」と称賛の声もあがっている。

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■もしも自分が誹謗中傷を受けたら…

木村さんに相次いでいた誹謗中傷。近藤が言うように、もしも自分がその言葉を言われたら傷つくに違いない…という想像力があれば、罵倒するような言葉を吐くことはきっとなかったはず。

しらべぇ編集部が全国の10代～60代の男女2,168名を対象に実施した調査では、全体の43.5％が「ネットで誹謗中傷されたら立ち直れない」と回答。とくに女性に目立つ傾向が見られた。

木村さんの死去について、さまざまな芸能人たちが「芸能人もひとりの人間」「誹謗中傷を気にするななんて難しい」と訴えている。「芸能人＝袋叩きにしてもよい存在」と思っている人は、その認識を改めるべきだろう。