アンガールズ田中、リモート収録ならではの恐怖語る 「地獄の時間が2秒ある」

『アメトーーク』でアンガールズ・田中卓志が増加していてるリモート収録について語った…

◼視聴者も反応

目の前で反応を見れるスタジオ収録から、時差のあるオンライン収録が主流になりつつあるが、田中ら芸人にとって「空気を読む」のが難しい環境になっているようだ。

視聴者は「オンラインで繋がる場合、時差があるのはしょうがない」と田中をフォローする一方で、「アンガ田中さんのリモート慣れよw」「余裕かましてるリモート実力者の田中さん」など田中の堂々とした振る舞いに反応。

また田中の自宅定位置に関して「また田中あのソファーのとこからリモートしてるよ」「だんだん田中の家に行ったことがあるような気がしてきた」とイジる声もあった。


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◼6割弱が「空気を読んでいる」

しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の55.6」%が「自分は空気が読めると思う」と回答している。

自分は空気が読めると思うグラフ

芸人にとって現場の空気を読むのは大切だ。いち早くスタジオの空気を読み、自分のペースで笑いを重ねていく必要があるため、田中の言うように例え2秒の時差でも「地獄」のように感じるのだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)

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