千鳥・大悟がオンライン飲み会の危険性を指摘 「ステイホーム中は酒飲まない」
『テレビ千鳥』で千鳥・大悟がステイホーム中に「酒を飲まない」理由を明かして…
19日深夜放送『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)は、新型コロナウイルス蔓延を防ぐための緊急事態宣言、外出自粛・ステイホーム中の過ごし方について千鳥・大悟とノブがトーク。酒好きで知られる大悟が「自宅では飲まない」日々を過ごしていると明かした。
◼飲むのをやめた結果…
2日酔いで仕事に遅刻、体調不良を訴えるほど連日浴びるように酒を飲み歩いていた大悟だが、じつは「もともと家ではあまり飲まないタイプ」。そのため、ステイホーム中はほとんど飲酒しなくなり、「酒でぶっ倒れて寝ていたから寝れんようになった」と不眠の悩みを吐露する。
家で飲まない大悟に対してノブは今田耕司やサバンナ・高橋茂雄らとWeb会議ツール・Zoomを使ったオンライン・リモート飲み会を楽しんでいると告白。大悟も誘うが、大悟は「家で飲みながら喋るのはやめている」とそれを断った。
◼家での飲み会は危険?
大悟が自宅で「喋りながら飲む」のをやめたのは、結婚前の経験が影響していると明かす。十数年前、現在の妻と交際・同棲中だった大悟だが、後輩と女性を自宅に呼びコンパを開くことに。
妻を奥の部屋に押し込み「後輩と女くるけど部屋から出てくるなよ」と念押しして飲み会を楽しんだのだが、酒に酔い盛り上がってしまい「言ってはいけないことも喋ってしまった」と振り返る。
3時間後に全員が帰ったあと妻の部屋に入ると、「吉村知事くらい厳しい顔をしていた」と、当時の妻の怒りの表情を昨今の新型コロナ関連の報道で険しい表情を浮かべる大阪・吉村洋文府知事に例えた。