ラファエル、YouTuberの賞味期限を分析 「寿命は5年」「専業化は危険」
『しくじり先生』でYouTuber・ラファエルがYouTuberの賞味期限について語り…
◼寿命5年説に視聴者は…
現在のYouTuber人気を考えても「全員が(寿命は5年ぐらい)」とラファエルは冷静に語る。「そのぐらい危機感を持ってほしい。どれだけYouTubeで成功しても簡単に辞めるべきではない」と解説した。
YouTuberの寿命は5年と分析したラファエル。視聴者からは「(人気YouTuberの)ヒカルくんは5年以上残りそうなものだけど…(笑)」「YouTuber全員5年持つか疑問」と両極端な感想が寄せられている。
◼2割が「なりたい」
しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の19.6%が、「生活できるならユーチューバーになりたい」と回答した。
保障のないフリーランスのなかでも、特に才能や運・努力が収入に左右するYouTuber。夢のある職業ではあるが「生活できるなら…」と尻込みしてしまう人は多いようだ。
サラリーマンなどで安定した収入を得ながら、副業でYouTuberとして活動するのは「趣味」としても楽しめるだろうが、ラファエルの主張通り専業にする場合は簡単に決断せず、頭を悩ませるべきだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)