パンサー尾形、オンライン飲み会で「夜のお店」の話　別室にいた妻は…

長引く外出自粛生活の中で、徐々に定着しつつあるオンライン飲み会。しかし、中には自宅であるがゆえに痛恨の失敗をしてしまう人もいるようだ。

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻でブロガーのあいさんが13日、自身のブログを更新し、オンライン飲み会での尾形の失敗を明かした。

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■家族がいるのに「夜のお店」話

尾形はここ最近、芸人仲間とオンライン飲み会を開いているという。この日の前日夜も2階リビングでオンライン飲みしていたそうだが、声が大きいせいで3階にいるあいさんにまで会話の内容が丸聞こえだった。

また、尾形には自分の世界に入ると周囲が見えなくなるクセがあり、酔も回ってきたところで「夜のお姉さんのお店」に行ったときの話を喋り始めてしまう。

この展開に「それ、私がいるとわかってたら話していない内容よね？」「あれ、今、家だってことあの人忘れてるよね？　え？　それって私聞こえてますけど大丈夫でしょうか？？」と、逆にあいさんが焦ってしまったようだ。

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■真っ青な顔で登場

だが、ここで終わらないのがお笑い芸人としての性……といでも言うべきだろうか。突然、静まり返って2階から音が聞こえなくなったかと思うと、やたら大きな声で「なーんてねっ！」「まあ全部嘘ですけどね！汗」と突如言い訳を始めたという尾形。

そして、耐えきれなくなったのか飲み会中にも関わらずあいさんのいる3階に登場すると、妻に会話が筒抜けになっていた事実を悟り、真っ青な顔になっていたそうだ。