最愛の母の遺灰がレジ袋に…　ひどい保管状態に息子が大ショック

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■壺から出てきたレジ袋

継父の壺には遺灰がきちんと収められていたというが、母の壺には古びたレジ袋に雑に詰められた遺灰が入っていたという。

ひどく動揺したマークさんは火葬場に連絡し「大事な母の遺灰がレジ袋に入っていた」と伝えたが、マークさんの母が亡くなったのはずいぶん前のため、火葬場のスタッフにも事情がまったく分からないのだという。

「なにしろ30年前の火葬ですので、どのような事情でレジ袋に詰められたのかは検討もつきません」と火葬場のスタッフは話しているが、マークさんのショックはあまりにも大きい。

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■立ち直れずにいる息子

遺灰を粗末に扱われたマークさんは、「こんなことが自分の母に起きてしまうとは…」「きちんと費用は支払ったはずなのに、こんな風に遺灰を扱われてしまうだなんて」と述べ怒りをあらわにしている。

ちなみに大事な人の遺灰をペンダントに込める遺灰ジュエリーが注目を集めておりマークさんも「ぜひ僕も…」と考えていたというが、思いもよらぬ事実発覚にショックを受けたマークさんは、今後の予定については明かしていない。