オードリー若林、コロナ禍での仕事激減がついに解消も「ちょっと強めの5月病」

『オードリーのオールナイトニッポン』でオードリー・若林正恭がコロナ禍で激減していた仕事に変化が起きたと明かし…

若林正恭

9日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、新型コロナウイルスの影響で自宅待機が続き激減していたオードリー・若林正恭が「仕事量の変化」を報告し、大きな反響が起きている。


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◼激減した仕事が復活

新型コロナウイルスの蔓延防止のため、収録やロケを制限していたテレビ業界。若林は「1週間で3日ぐらいしか仕事なかった。こんなに休みがあるの久しぶり」と告白、2人で16本ものレギュラー番組を抱えるオードリーでも6連休や3連休が続いていたと明かしていた。

しかし、コロナ禍に対して、最少人数でのスタジオ収録や自宅・事務所からのリモート収録・出演を採用するなど、テレビ業界も対策を講じている。

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◼リモート収録で…

その対策が功を奏したのか、若林は「各番組のリモートの収録が板についてきた」と指摘。「スケジュールが完全に元に戻った」とコロナ禍以前の仕事状況に戻ってきたと明かす。

その代わり、これまで連休が続いていた影響で「なんか5月病のちょっと強めのやつきてる」と、以前のようにバリバリ仕事をする気分までは戻っていないと笑った。

この話題に、リスナーからは「とりあえずオードリーが仕事戻りつつあって良かった」「リモートが板について、スケジュールが戻ったって話、地味に凄いと思う」「五月病な、なるよな」と多くの感想が寄せられている。


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◼一服の清涼剤

またステイホーム・自宅待機が続く現状、「毎回どの番組でも『家でなにやってんの?』って聞かれるし聞くことも多い」状況が「恥ずかしい」と若林は語る。

それでも番組スタッフが「芸能人の自宅待機の様子を世間が知りたがっている」と判断しこの質問を用意していると理解しているからこそ、照れながらも聞くしかないと暗に示した。

緊急事態宣言が継続するなか、まだしばらくはリモート収録が中心となった番組制作が続くだろう。そういった番組も、自宅待機でストレスを抱える人達にとっての一服の清涼剤となるはずだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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