大人になって「役に立っていない」と思う科目は? 1位は才能が必要となる…

今の自分にはあまり関係ないと思ってしまった科目とは…

勉強
(taka4332/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

学校では様々な科目であらゆることを学ぶ。大人になって「勉強してよかった」と思う一方で、「あまり役に立っていないな」と感じることもある。

かつて学校で勉強した科目のうち、最も「大人になって役に立っていない」と感じた科目は何か。しらべぇ編集部は全国の18歳以上の男女1,847名を対象に、以下の主要9科目のうち「最も大人になって役に立っていない」と思うものを調査。上位5つをランキング形式で紹介する。

英語/数学/理科/国語/社会/美術/音楽/技術・家庭/体育/その他


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■第5位:英語(7.6%)

5位は英語。「大人になってから最も勉強しておけばよかったと思う科目ランキング」では、2位に大差をつけて1位だったが、「役に立っていない」と感じている人もいる様子。

グローバルな時代になり、日本でも英語を必要とする場面が増えているといわれるが、日本語だけで事が足りることのほうがまだまだ多い。その影響かも。

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■第4位:音楽(8.4%)

音楽が4位に。楽譜の読み方や楽器の扱い方など、音楽を生業としている人にとっては必須事項となるものばかり。しかし、一般的な職に就いている人、興味のない人にとっては無縁で、知識がなくとも生きていける。そんな理由から、「役に立っていない」と感じるのだろう。

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■第3位:数学(12.3%)