いくつになっても向上心を 「自分はもっと成長できる」6割も
年齢とともに、さまざまな衰えを感じるようになる。しかし年を重ねても、成長したいと考えている人は多いようだ。
■「もっと成長できる」6割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「成長について」の調査を実施した。
「自分はもっと成長できると思う」と答えた人は、全体で61.1%だった。
■まだ若いために
性年代別では、男女ともに年代が低くなるほどに割合が高くなっている。
やはり若いうちには、成長したい気持ちが強いようだ。
「やはりまだまだ若いので、仕事でも人間的にももっと成長したいと思っている。むしろ今のうちにいろんなことを吸収していかなければ、今後の成長はない気がする」(20代・男性)