シャープ製マスク、求める人が殺到で混雑 公式SNSの「お願い」に反響
シャープが27日から自社製のマスクを抽選方式で販売。しかし、サイトが繋がらない人が続出する事態になってしまった。
■「当選確率は変わりません」とお願い
また、同アカウントは「期間中はいつ応募いただいても当選確率は変わりません」と同日の23時59分まで抽選を受け付けていることを強調。
「とはいえ応募期間がわずか1日なので急ぐお気持ちもよくわかり、すみません」としたうで、「とにかくマスク販売チーム、がんばってると思うけどがんばってくれ。このままだとただの時間泥棒だ」とツイートした。
期間中はいつ応募いただいても当選確率は変わりません。とはいえ応募期間がわずか1日なので急ぐお気持ちもよくわかり、すみません。とにかくマスク販売チーム、がんばってると思うけどがんばってくれ。このままだとただの時間泥棒だ。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) April 27, 2020
■SNS投稿に反響
この投稿を受け、ユーザーからは「やっぱり応募1日ってのがいけなかったと思います」「1日の期間なんて絶対こうなる」と抽選期間についての不満の声や、「最後の画面でエラーが出たんだけど応募できてるのかな…」といった疑問の声があがった。
一方で「頑張ってください！」といった励ましの声もあがっており、投稿には怒りの声や応援などさまざまなコメントが寄せられている。
不満の声があがるマスク抽選だが、「なんとか応募できた」との声もあがっており、無事に応募できた人もいるよう。はたして、マスクを望む全てのユーザーが応募することはできるのだろうか。
なお、マスク1箱50枚入りで2,980円（税別）で販売数量は3万箱。「おひとり様1箱のみ」で販売される。
・合わせて読みたい→ミキハウスの子供用マスク販売方法に称賛 「これなら…」
（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）
