マツコも脱帽するキャバ嬢の強み 「男の醜い部分見ておくと悪い虫にたかられない」

マツコ会議ではかつてのルブタンBARの中継を振り返り。マツコが敗北を認めたルブタン好きキャバ嬢のその後を追う。

■もなみさんのその後

大学を卒業したもなみさんはキャバ嬢を辞めて、今は広告会社に就職。ルブタンの靴は玄関に飾っているそう。当時の放送の両親の反応を聞くと、母とは話したが、今も父には話していないという。

早速、父に連絡をしてもらうと、住職の父が登場。キャバ嬢の仕事を知った心持ちを聞かれた父は「『トボけんな、このバカたれが!』って気持ちですけどね。マツコさんが謝ってくださったので許してます」とニッコリ。もなみさんは改めてマツコへの感謝の意を示した。


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■視聴者は貫禄に注目

当時は大学生だったもなみさんに対して、視聴者たちは貫禄があると感じたようだ。「貫禄あるオネエポイ女子大生だなー」「本当に大学生?」「もっと大人に見える」と、大人の落ち着きを感じた人が多い。ルブタンを持つからこその余裕がそう見せたのだろうか。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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