欅坂・渡辺梨加がパン修行で叱責されファン逆ギレ 店への低評価書き込みに批判殺到
『欅って、書けない?』で欅坂46・渡辺梨加と長沢がパン修行に挑戦したのだが…
パン好きが講じ「パン屋さんになりたい」夢を持っていたアイドルグループ・欅坂46の渡辺梨加と同グループの卒業を発表している長沢菜々香が、19日深夜放送『欅って、書けない?』(テレビ東京系)でパン屋修行に挑戦。
パン職人の厳しい指導を受けた2人を観た一部のファンが信じられない行動を起こし、批判が起きている。
◼有名パン職人が指導
パン職人歴50年、日本全国にファンを抱える超有名パン職人の廣瀬満雄さんが渡辺達にパン作りを指導する。「申し訳ないけどあなた方を知らない。単にパンを習いに来た人としてお付き合いします」とアイドルとしてではなく、イチ生徒として接すると宣言した。
にこやかな廣瀬さんだが、修行前に「アイドルを忘れる」「パン職人の自覚を持つ」「大きな声で返事する」、この3つを約束して欲しいと渡辺らに伝える。
内向的で声が小さい2人は小さな声で「はい」と返事をするのがやっとで、廣瀬さんも「まあ、いいでしょう」とおまけして修行がはじまった。
◼2人の態度に怒りが爆発
パン好きの渡辺がセンスを褒められるなど、緊張感はありながらも和やかにパン修行が進んでいくが、気になるのは2人の返事。廣瀬さんが指導・助言をするも2人はなにも返事をしない、無言のままで修行を続けていた。
何度か返事なしが続き、ついに廣瀬さんの怒りが爆発。「なんでさっきから返事しないんだ。頼むよ、返事くらいちゃんとしろよ。返事が社会生活の基本だろう」と2人の態度を嘆く。
その後、萎縮してしまった2人がさらに返事ができなくなると、廣瀬さんの我慢が限界に。「『はい』って返事しなさいって教えたでしょ。一発怒っただけでチョコンとなってる、そんなんじゃしょうがないよ」と指摘。
「返事もよくない。やる気も見えない。40年大事にしてきたパンを汚されたくない」と修行を中止するよう最終通告を告げた。