有吉、『ノンフィクション』出演のクズ芸人との因縁語る 「手放しでクズって言える」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で『ザ・ノンフィクション』に出演したクズ芸人・ガッポリ建設の小堀敏夫について有吉弘行が語り…
19日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、同日に放送されたドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)について有吉弘行が言及。「クズ芸人」として取り上げられたガッポリ建設・小堀敏夫との思い出を語った。
◼クズ芸人・小堀
同日の『ノンフィクション』は芸歴28年で現在52歳のガッポリ建設・小堀に密着した。ネタ見せを仮病でサボってパチスロ三昧、ウケなければ「アウェイで客が悪い」と開き直り、ギャラ飲みや直営業も「胸を張ってやってる」と前向き。
さらに『M-1』などの賞レースは「馬鹿らしくてやってられない」と芸人としてとことんクズっぷりを露呈、長年世話になってきたワハハ本舗をクビになる様子が放送された。
有吉は同放送をチェック済み。「久々に手放しでこの人クズだなって言える。全部自分のせいだな、この人って。本当にクズだなって感じだったよ」と感想を述べる。
◼相方は就職、弟子もいて…
相方はケーブルテレビに就職してコンビは解散。その相方さえも「ネタを全く作らない。一緒にやれる人はいない」と呆れて小堀の元を去っていた。
そんな小堀だが、ガッポリ建設に憧れて芸人の道を目指した弟子がいる。所持金が数十円になった小堀はその弟子を呼び出し2万円を借りたのだが、その姿に有吉は「めちゃめちゃヒドかったよ」と呆れ気味。そこから過去にあった小堀との因縁について触れていく。