田中みな実が狂った秘書を熱演 個性的な眼帯に「鳩サブレみたい」との声も

田中みな実が秘書役を務めるドラマ『M愛すべき人がいて』の第1話が放送

■田中みな実は眼帯秘書役

一方、マサの秘書を務める姫野礼香(田中みな実)は「私は昔からマサのすごさを知っている」と言いながらも、彼がアユに夢中なのが気に入らない様子。

「私の目の代わりになるって言ってくれたよねえ!?」「見えるよ…マサの未来が見える!!」と叫びながらフルーツを食べるなどの奇行を見せながら、マサになんとかアユからの関心を逸らそうと躍起していた。

「A VICTORY」の社長・大浜(高嶋政伸)にアユとの逢瀬を報告したり、2人が約束したレストランに「マサにはストーカーがいる」「今夜この店に来るかもしれないから絶対に入れないで!」と命じる姿を見せる強烈なキャラクターだ。


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■「様子がおかしい」の声

お約束の展開や陳腐な台詞が「一周回って面白い」と評判な本作だが、中でも話題になったのが、この田中が演じる姫野礼香だ。

オレンジ色のプラスチック素材という奇妙な眼帯を身に着け、悪役のテンプレートのような演技を披露した彼女に対し、ツイッターでは「眼帯田中みな実だけでだいぶ様子がおかしい」「眼帯の田中みな実が嫉妬で爪噛んだりしててめちゃくちゃ面白かった」といった好評の声が殺到。


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■やはり気になるオレンジの眼帯

その他にも「眼帯が鳩サブレにしか見えない」「ひよ子みたい」「みかんの皮…?」「マカロンにみえた」など、眼帯を様々な食材に見立てた大喜利が行われている状態だ。

また「あの日も…海を見ていた」「神様からのメッセージは届く!」「俺の作った虹を渡れ」等トレンディドラマも驚きの台詞回しを連発した本作に、数多くのツッコミも寄せられている。

いわゆる「一周回って面白い」作品だが、今後はどのようなギャグシーンを見せてくれるのだろうか。期待して待ちたい。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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