地方パチンコ店への都民押し寄せ問題 テリー伊藤の提言に「それしかない!」
『サンデー・ジャポン』では地方パチンコ店への移動問題が争点に。テリー伊藤の提言が話題に。
19日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、新型コロナウイルスについて、スタジオメンバーによる熱い議論が交わされた。そうしたなか、首都圏のパチンコファンが地方に遠征する問題が争点に。テリー伊藤の提言が、ネット上に反響を呼んでいる。
■「入る前に免許証を見せて…」
当初の7都府県を対象にした緊急事態宣言を受け、とくに東京、神奈川、千葉、埼玉など、首都圏の大手パチンコ店が次々と臨時休業を決めている現在。そのため、対象エリアのパチンコファンが近隣の県に移動していくことが、世間では問題視されていた。
この問題についてテリーは、「入る前に免許証を見せて、東京都の名前だったら入れないようにしてほしい」と提言。スタジオのメンバーは大きく頷いていた。
■「それしかないと思う」
この提言に対し、視聴者からは「パチンコ店のニュースを聞くたびに腹が立ってた。免許証確認ぜひやってほしい」「自治体間の移動を防ぐためには、それしかないと思う」と相次ぐ称賛の声が。
一方、16日に緊急事態宣言の対象地域が全国に広げられたことを受け、「地方のパチンコ店も閉まるんじゃないか」と推測する声も見られた。