嵐の夜に傘をさし屋上へ… ライブ動画配信中の男性が雷に感電

ビルの屋上で「俺、雷に打たれちゃうかもな」などと呑気に語っていた男性に、驚くような出来事が起きた。

■「手が硬直した」と語った男性

「雷にやられた!」と声を上げた男性だが、雷の直撃は免れ、命を落とすことはなかった。しびれが治まるのを待って夜勤を再開したという男性の動画は、すぐに拡散され、大変な話題を集めた。

落雷動画がきっかけとなり現地メディアの取材を受けた男性は、その晩の出来事を回顧。「雷が落ちた瞬間、両手が硬直しました」「頭が焼けるような感覚もありましたね」とコメントし、世間を驚かせている。


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■動画を見た人々の反応

41階建てのビルの屋上で傘をさし、「雷が落ちるかも…」などと話しているうちに、本当に落雷被害を受けた男性。

メディアに対し「でも私はこの通り元気ですし、ちゃんと生きていますよ」とも語れば、「本当にラッキーな人だ」という声が続出。その一方で、「大荒れの天気なのに傘とスマホを持って高層ビルの屋上に行くだなんて…」「自殺行為と同じだ」という否定的な声も上がっている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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