ウエンツ瑛士に松本人志がご立腹 「日本のバラエティはチョロいか」

本音のハシゴ酒で、ウエンツ瑛士が登場。英国留学を深堀りする展開へ。

ダウンタウンなう
(画像提供:『ダウンタウンなう』©フジテレビ)

17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ・関西テレビ系)の企画「本音でハシゴ酒」に、 ウエンツ瑛士が登場。ダウンタウンと坂上忍と神田愛花がウエンツの海外留学の成果を深堀り。


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■松本人志を蔑ろにしたウエンツ

舞台勉強のための英国留学からたった一年半で帰国したウエンツ。帰国後は舞台やミュージカルをするわけでもなく、バラエティ番組への復帰する姿に違和感を覚えた人も多いはず。

留学前は「自分には核がない」「バラエティじゃなくて演技の勉強がしたい」と話していたウエンツに対して、親身になって相談を聞いていた松本も現状には呆れているようだ。

それどころか、2019年夏に松本が英国に行った際に連絡をするも無視をし、帰国してからも9日目にようやく連絡をする蔑ろっぷりである。指摘されたウエンツが「松ちゃん、俺のこと、めっちゃ好きやん。彼女やん」と茶化せば、松本も思わず「シバいていいか」と告げる。

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■舞台に関しては燃え尽きた?

ダウンタウンなう
(画像提供:『ダウンタウンなう』©フジテレビ)

英国では日本人の硬さと外国人の長さを兼ね備えたボディで女遊びをしていたことを語れば、松本から「ハイ、シバきます」と冷たくあしらわれる場面もあった。もちろん、女遊びだけではなく、英国人作家と演出家を集めて自費で全編英語の二人芝居もしたという。

だが、その舞台の大変さによって、ウエンツは「燃え尽き症候群になってしまった」と語る。現実問題として、ワーキングビザがなければ役者としての仕事は受けられず、ワーキングビザに関してはなかなか取れないそう。

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■日本のバラエティはチョロい?