ピース綾部、ニューヨークの現状報告 最後のハプニングには爆笑の声
綾部祐二が、コロナウイルス感染拡大にともなう外出制限の影響として、ニューヨークの様子を伝えた。
米ニューヨークで活動中のお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二が10日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルス感染拡大にともなう外出制限の影響を報告するとともに、母国の日本へメッセージを送った。
■人生が180度変わってしまった人も
知人やファンから、コロナの影響を心配する声が届いたことを受け、綾部は「New Yorkerとしてお伝えさせていただきます」と現地の様子を報告。
「ニューヨークのすべての人々が極端な絶望的な日々を送っている訳ではありません。ポジティブに明るく過ごしている方も、もちろんいます」としつつ、「でもこのたった数週間で、生活は確実に180度変わっています。人生が180度変わってしまった人々もいます」と深刻な状況を明かした。
■綾部「日本のお役に立てれば」
さまざまな情報が飛び交う日々の中、先が見えないという不安を抱えながらも生活をしなければならない。それが「今のニューヨーク」だと綾部。
そして、これらの現状を伝えたことで「日本の皆さんの何かのお役に立てれば幸いです」とつづった。
■母国へメッセージ
アップした動画では、コロナの影響を嘆きつつも前を向き、支え合いながら困難を乗り越えようと呼びかける現地の人々の声を紹介。
その上で、綾部自身も「ニューヨークに住む我々や海外に住む多くの日本人が、自分の家族や大切な人がいる日本が同じような状況になって欲しくないと、心から願っています」とメッセージを送った。
そして、動画の最後は、筋トレに集中するあまり、腕がブラインドに直撃するというシュールなハプニングで締めくくられた。
https://www.instagram.com/p/B-yQ3u7DmDz/
■感謝&感動の声
ネット上には「NYからのメッセージありがとう」「現状報告ありがとうございます」「綾部さんがいないとニューヨークのこと全然分からなかった」と、綾部の発信に感謝する書き込みが。
メッセージに感動するファンも見受けられ、「涙が出ました。頑張りましょう」「この動画を観ていて涙が溢れて、号泣してしまいました」「涙出ました。シェアさせて下さい」などのコメントが寄せられた。
また、お笑い芸人らしく笑いを誘って動画を締めくくる姿には、「最後ふいた笑」「最後のガシャン!で涙とんだ」「さすが綾部さん」といった声が集まっている。
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(文/しらべぇ編集部・RT)