おでぶアイドルが1週間1000円で生活 「勉強になる」「マジで尊敬」
おでぶアイドルとして活躍する「びっくえんじぇる」の多田えりが、1週間1000円生活に挑戦。彼女の節約術に、多くの反響が寄せられている
新生活がスタートし、節約を心がけている人は少なくないはず。そうした中、“おデブアイドル”として活躍する「びっくえんじぇる」のメンバー・多田えりが、YouTubeの企画として「1週間1,000円生活」に挑戦。彼女の節約術が光る内容に、多くの反響が寄せられている。
■「業務スーパー」をフル活用
節約も兼ねて、1週間1,000円で生活できるのか…という企画に挑戦した多田。調味料は生活費1,000円に含めない代わりに、その日に使用できる調味料を2種類、毎日くじ引きで決めるという徹底ぶりを見せる。
食料の調達には「業務スーパー」をフル活用し、初日にはもやし、焼きそば麺、卵、木綿豆腐、納豆、ヨーグルト、牛豚合挽きミンチ(冷凍)などを調達。
また「デザートが食べたくなるかなと思いまして…」と、1個20円ほどのシューアイスを2つ購入するなどし、1日目にして697円を使ってしまう。
■とくに活躍した食材は…
超節約生活の中で、20円の焼きそば麺にもやしを足すだけでかなり満足感を得られたなど、様々な発見が。しかし、自身が設定した厳しいルール上「お米は食べられない」と判断し、後半は8枚切りの食パンで耐え凌ぐ作戦に。
くじ引きで当てた2種類の調味料を駆使しながら、とくにもやし、挽肉、豆腐、焼きそばやうどんなどの麺類、食パンなどが重宝したようだ。
途中、1日だけ食べる仕事が入った都合で食費0円の日ができたこともあり、無事に1週間を1,000円で乗り切ることができた。