天木じゅん、濡れた白シャツから下着姿に 生徒を誘惑する教師を熱演
動画配信サービス「PICMO VR(ピクモ・ブイアール)」で、VR作品『天木じゅんの体温を感じるくらい親密な放課後、そういう世界。』(ファンタスティカ)の見放題配信が開始された天木じゅんにインタビューを実施。
2020/04/07 08:40
■ボケの訓練が疎かに?
―――天木さんはグラビアアイドルをしながら、ドラマや映画に出たり、麻雀の番組に出たり、Aマッソさんの動画でボケまくったり、すごく幅広く活動されている印象です。
天木:グラビアも演技するのもバラエティーも好きなので、今後も全部やっていきたいなと思っています。
Aマッソさんの「ボケの壁」はめっちゃ難しかった(笑)。ボケることは人とコミュニケーションをとる中で必要なものだと思うので、これからもやっていきたいですね。最近はボケの訓練が疎かになっていたので、反省です(笑)。
―――グラビアアイドルを卒業してから、女優やバラエティタレントに専念していく方も多いですが、とくに「これに絞ろう」というものはない感じですかね?
天木:そうですね。その時々のタイミングによって、できることも変わってくると思うので、あまり背伸びしすぎず、コツコツと実力を重ねて、目の前に来たお仕事を全力でやれるようにしたいです。
■夢は「唯一無二の天木じゅん」
―――天木さんのSNSを拝見させていただいていると、すごくポジティブな内容のものが多いなと感じました。
天木:ずっとポジティブなわけではないんですけど、基本的には明るい性格ではあるので、「こういうことをしたい」と思ったときは発信していくようにしています。有言実行するために、意思表明を常にしてる感覚ですね。
―――とくに「今日も夢に一歩近づいた」という言葉が印象的だったのですが、それをSNSに発信したときに、頭に浮かんでいるのはどのような夢なんですか?
天木:女優さんになりたい、トップグラビアになりたいと昔からずっと思っているのですが、それも含めて、今は「唯一無二の天木じゅん」という存在になりたいと思っています。
私、「会ったことがないタイプだ」って言われることが多いんですけど、それは褒め言葉だと思っていて、その個性を生かすために、「誰かみたいになる」のではなく、私が自分で切り拓いていった独自の存在になりたいなって。
ブログを更新することだったり、SNSのフォロワーを増やすことだったりとか、グラビアの見せ方を良くすることだったり、全部が組み合わさることで唯一無二に繋がるんじゃないかなと思って、一つひとつコツコツと頑張っています。
―――ポジティブな発信の裏には、そんな考えがあったんですね…! では最後に、「唯一無二の天木じゅん」になるため、直近で実現したいことを教えてください。
天木:「天木じゅんのことを知りたいな」って、もっと多くの人に思ってもらえるようになりたいので、最近あまりできていなかったグラビアの仕事をもっとやりたいです!
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)