本木雅弘、人生初の密着取材 『プロフェッショナル』史上初の衝撃ラストに視聴者爆笑
『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)に本木雅弘が登場。
28日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)に本木雅弘が登場。本木は、今回が人生初の密着取材だという。視聴者の間では、番組史上初の衝撃のラストに驚きと笑いが起きている。
■バンジージャンプに挑戦
大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)で、斎藤道三の役を演じ終えた本木は「また覚悟が足りなかった…っていうのが正直なところなんですよ」と、今の気持ちを語った。
そんな本木は次に進むために「どうしてもやっておきたいことがある」と、バンジージャンプに挑戦。飛ぶ前に番組スタッフから「恐怖心ないですか? 怖くないですか?」と聞かれると、本木は「ありますよ。バクバクですよ、隠しているだけ」と、涼しい顔で答えた。
■飛ぶ時の姿勢を意識
本木はバンジージャンプを飛ぶことに対して「どんな怖いことが広がっているのか分からないけど、何かに身投げする、身を投じる、捨て身になってみる。自分を鼓舞することであるのと同時に、自分にとっての禊である」という強い意志を語り、きれいな姿勢でバンジージャンプを飛んだ。
すると、その瞬間に番組の主題歌が流れ、本木が落ちていくところから回収されるところまで撮影された。
飛び終えた本木にスタッフが「すごいきれいなジャンプだった!」と声をかけると、本木は「(飛ぶ時の)形のことだけを考えているうちに終わっちゃった」と、最後まで見た目を気にしていたことを暴露。
■衝撃のラストに爆笑
視聴者からは「面白すぎるんだけど」「最後のテーマソングかかるところがバンジー飛ぶところで笑った」と、番組ラストのバンジージャンプに笑いが起きた。
また、飛び終えた直後、飛ぶ時の姿勢を反省した本木に「モックン、バンジーでも反省するの(笑)」「本木雅弘、バンジーの見せ方まで反省会するなんて」と、温かいツッコミの声が相次いだ。
自分と真剣に向き合い、演技に磨きをかけるため未知の挑戦に挑んだ本木。史上初となるラストは、多くの視聴者の印象に強く残ったことだろう。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)