学生時代に最も苦手だった科目は? 1位は得意な人も多かった…
様々な科目がある中で、学生時代最も苦手とした科目を聞くと
しらべぇでは先日「学生時代に最も得意だった科目ランキング」を紹介。1位は苦手な人も多そうな数学だった。
そうなると気になるのは「学生時代に苦手だった科目」。しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,847名を対象に、以下の主要9科目のうち「最も苦手だったもの」を調査。上位5つをランキング形式で紹介する。
英語/数学/ 理科/ 国語/ 社会/ 美術 /音楽/ 技術・家庭 /体育 /その他
■第5位:理科(8.6%)
5位は理科。丸暗記だけでは理解することができず、メカニズムを正しく学ぶ必要があるだけに、訳が分からなくなってしまうことも多い。
「理科が苦手」と答えた人を男女別に見ると、男性6.4%に対し、女性は10.6%。女性のほうが苦手意識を持ちやすい傾向があるようだ。
■第4位:国語(8.7%)
国語が4位に。漢字や文法など、そして作文など日本語を読む・書くなどする科目に苦手意識を持っている人も多い。
苦手と答えた人が最も多かったのは10代男性。ネット検索すればすぐに答えが出る時代だけに、漢字などを覚えることに必要性を感じていないのだろうか。