加藤浩次、新型コロナの感染者デマを受け… 「怒りの発言」に反響相次ぐ

『スッキリ』新型コロナウイルスの「感染者」とデマを流された人たち。SNSのデマ拡散に、加藤浩次が怒りの声をあげた。

■ネットで反響相次ぐ

加藤の言葉に、ネット上では「本当にそう思う」「もっと言ってほしい」「これは正論」と共感の声が続出した。

また、デマ拡散について「本当に悪質」「憶測で情報を流す人は許せない」「ネットリテラシーが低い人はSNSを使わないで」といった厳しい声もあがっている


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■間違った情報を拡散した人は…

デマを流す人は論外だが、「なんとなく」で拡散するユーザーにも問題はあるだろう。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査したところ、全体の8.6%が「ネットの間違った情報を拡散したことがある」と回答。

デマ拡散

20代男性ではとくに高く、20.0%に及んでいるが、他にも「デマと気づかず拡散してしまった」というケースもありうるだろう。

デマ拡散

また、別の調査では17.6%が「ネットで見た情報をすぐに信じてしまうほうだ」と答えている。

善意から拡散してしまった人もいるだろうが、デマが拡散されてしまったことは事実。本当に拡散してもよいものなのか、心の中で一度ブレーキを踏んでほしい。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)

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