広瀬すず、思いがけないベタ褒めに感激 「気持ち良くなってしまいました」
女優の広瀬すずが10日、東京・青山のチャペルで開催された映画『一度死んでみた』(3月20日公開)大ヒット祈願イベントに登場。大友康平に掛けられた思いがけない一言に大興奮したと明かした。
女優の広瀬すずが10日、東京・青山のチャペルで開催された映画『一度死んでみた』(3月20日公開)大ヒット祈願イベントに登場。
同作で広瀬が所属しているデスメタルバンド「魂ズ」がライブをミサと呼んでいることにちなみ、共演者の堤真一、吉沢亮とともに成功を願うミサに出席した。
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■豪華キャストの注目作
『一度死んでみた』は、売れないデスメタルバンド「魂ズ」のボーカルとして活動し、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)を巡るドタバタを描くコメディ作品。
堤、吉沢の他、吉沢亮、リリー・フランキー、小澤征悦、松田翔太、木村多江、妻夫木聡、佐藤健、池田エライザ、竹中直人、志尊淳といった豪華キャスト陣。
さらにはソフトバンクのCM「白戸家」シリーズを手がける澤本嘉光氏が脚本、auのCM「三太郎」シリーズを手がける浜崎慎治氏が監督に就くというところも注目を集めている。
■広瀬「複雑な心境」
聖書を朗読した牧師に続き「アーメン」と唱えた広瀬、堤、吉沢。浜崎監督は「広瀬さん初となるコメディエンヌとしての芝居。それが本当に炸裂している」と本作の見所を挙げた。
広瀬は「撮影が1年半ほど前なので、やっと完成という思いもありつつ、コメディ作品が初めてだったので、あんまり見られたくないなという心境もありつつ…複雑な気持ちです(笑)」と恥ずかしがりながら作品を振り返った。