「コロナウイルスを国に持ち込みやがって…」 英国で留学生襲われ大ケガ

「お前らのウイルスは俺たちの国には不要なんだよ!」となじられた学生は、顔面を殴られ重傷を負った。

■手術を受ける可能性も

その後にモクさんの顔面を確認した医師団は、「顔の骨が数ヶ所折れています」「手術が必要になるかもしれません」とモクさんに伝えたという。

ちなみに新型コロナウイルスが世界的に広がり始めた頃から、このようなケースがいくつも報告されるようになっている。

2月にはやはり英国にて中国人女性が「コロナウイルスごと自分の国に帰れ」などと言いがかりをつけられ、かばった友人が殴られ意識を失うという事件が起きたばかりだ。


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■「差別だ」と嘆いた青年

この件につき、モクさんは「差別的なことを言われたことはありますが、このような経験は初めてです」とメディアにコメント。

「アジア人だからという理由で差別されるなんて、ばかげています」「でも僕は普段通りに生活していきます」「彼らは差別する理由を探しているだけです」とも気丈に語っている。

犯人はまだ逮捕されていないが、当局は監視カメラの映像分析や情報収集を進めており、1日も早い犯人逮捕に向け努力しているという。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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