『めざまし』三宅アナ、鑑賞するアニメの本数に「オタク女子」から共感相次ぐ
『めざまし』番組内で「オタク女子」に関する特集が組まれ、三宅正治アナウンサーの反応が話題となっている。
6日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)にて、「オタク女子」を特集。メインキャスターである三宅正治アナウンサーの発言に、オタク女子から共感の声が多数上がっている。
■今回の特集では…
ひと昔前まではあまり良い印象を抱かれていなかった「オタク」だが、今ではその世間的なイメージも変わりつつあり、自らオタクを公言する人は決して少なくない。
番組で「三宅さんはアニメオタクと伺っているんですが…」と話を振られると、三宅アナは首を振って「いやいや、そんな大したことじゃないです」とやんわり否定。続けて「週に23本くらいです」と具体的な数字を告白し、スタジオの笑いを誘った。
■好意的な反響が相次ぐ
週に23本といえば、1日当たり3本以上鑑賞している計算に。休日を使って一気に消化しているのかもしれないが、それにしても膨大な量といえるだろう。
オタク界隈にもこの情報は衝撃を与えたようで、ネット上には「週に23本観ておいて謙遜するのがガチオタっぽい」「オタクを名乗らないのが本物っぽいなあ」「三宅アナが私よりも断然オタクだった…」といった驚きの声や、好意的な反響が目立っている。
■三宅アナのプロフィールは…
ちなみに記者がフジテレビ公式サイトから三宅アナのプロフィールをチェックしたところ、「アニメ鑑賞:週に20~30本見ています」という驚愕のデータを発見。調子が良いときは30本近くも観ているようだ。
さらには「ライブ鑑賞:アニソンシンガーを中心に年間40本参戦しています」という項目まで確認できた。
好きなものを「好き」と堂々と公にする三宅アナの姿は、同じ趣味を持つ人々からはもちろん、多くの人々から好意的に受け止められているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)