岡村隆史、めちゃイケ初期に嫌いだったメンバー 「仕事以外は完全無視」
「ナインティナイン」の岡村隆史が、『めちゃ×2イケてるッ!』放送初期に嫌いだったメンバーを告白。
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史が、5日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。『めちゃ×2イケてるッ!』放送初期に嫌いだったメンバーを告白した。
■aiko、武田真治は「すごい怖かった」
この日ゲストの歌手・aikoが、「10年、20年以上前」にラジオ番組で共演した俳優・武田真治の印象として「めちゃくちゃ怖くて」と回顧。
当時は、“フェミ男”として注目を集めていた時期だったそうで、「終わった後めっちゃ泣いたんですよ。すごい怖かったんですよ。フェミ男のとき怖かった」と、収録後に思わず涙を流したエピソードを笑いながら振り返った。
■岡村「完全無視やった」
すると、岡村は「おれもめちゃくちゃ嫌いやったから、武田真治」「こいつあかんわって思ったぐらい嫌いやったもん」とうなずきながら、『めちゃイケ』初期の頃の、武田との関係性を打ち明けた。
武田は当時、「あの時はもう、自分が一生懸命になりすぎてて、キャラをどうしていいか分からなかった」そう。岡村はそんな武田と反りが合わないと感じたらしく、『めちゃイケ』初期や『めちゃ×2モテたいッ!』時代は「仕事以外では完全無視だった」と話す。
親交を深めるようになったのは『めちゃイケ』中盤の時期。「みんなでゲームやりだしたときかな。なんか面白くなってきて」とと当時を振り返った。
■現在は…
そんな過去もあったが、現在は「サックスくれるし、教えてくれるしな。普通に仲いい」と強調し、「あのときはそうやってん。でも、みんな変なときってあるやん」と当時の武田の振る舞いに理解を示した岡村。
aikoも「この間お会いした時に『aikoちゃ~ん』って。すごい声かけてくれて」と、現在の武田に対しては怖さを感じないことを明かしていた。
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(文/しらべぇ編集部・RT)