ノンスタ井上の『もしもボックス』の使い道に女性から悲鳴 「終わりの始まり」
『アメトーーク』でNONSTYLE・井上裕介が「もしもボックス」の使い方を熱弁したが…
5日深夜『アメトーーク』(テレビ朝日系)では、国民的アニメ『ドラえもん』に出てくる未来の「ひみつ道具」をドラフト形式で獲得する『ひみつ道具ドラフト会議』を放送。
NON STYLE・井上裕介が1位指名した『もしもボックス』の使い方に、スタジオの女性陣から悲鳴があがった。
◼ひみつ道具で一番欲しいのは…
プロ野球のドラフト会議のように『ドラえもん』のひみつ道具を指名していく同企画。『ドラえもん』ファンの芸能人たちが、指名した道具への熱い思いを語っていく。
1巡目、つまり「芸能人たちが一番欲しい」1位指名のひみつ道具が明かされる。
麒麟・川島明は誰とも被らない『タイムふろしき』を指名したが、千原ジュニアとバカリズムが『どこでもドア』、サバンナ・高橋茂雄とゴールデンボンバー・鬼龍院翔、井上が『もしもボックス』で競合する流れになった。
◼あれに人気が集中
どんな「もしも」でも叶う『もしもボックス』は、ドラえもんのひみつ道具で最強との呼び声もある。それだけにどうしても手に入れたい高橋らは、道具の使い道を熱弁する。
高橋は自身の体質を活かし「お腹ピーピーの人がヒーローになれる世界を作りたい」、鬼龍院は「結局はこの道具に行き着く。欠点はかさばるぐらい」と語った。
続けて井上が「何でもできちゃうんで『世の女性すべてが井上を好きな世界になれ』ってできる」と明かすと、観覧していた女性陣からは悲鳴も。
井上は「この悲鳴もなくなる」と切り返したが、ケンドーコバヤシは「終わりの始まり。人類滅亡のカウントダウン」と切り捨てた。