松居一代の息子・Ryu1、人生で辛かったことを回顧 「今思い出しても吐きそう」
松居一代の息子・Ryu1がブログで、人生で辛かったことを振り返った。
2020/02/29 07:45
■大学受験が辛かった
30年の人生の中で、最も辛かったのは新卒1年目のときの社会人と、大学入試に向けての受験生だった頃だという。ブログでは、大学受験当時について詳述している。
「今思い出しても、若干吐き気がするほどつらかった」と率直に告白。大学受験の勉強は、高3の9月から始めるという「超スロースターター」。しかも、それまで勉強も一切してこなかっただけに、英語は中学で習う文法から始まったほどだ。
■寝る間も惜しみ…
寝る間も惜しみ、参考書片手に知識を詰め込んだ。だが英語以上につらかったのは世界史だという。「人生で初めて聞く単語と背景と時系列を一気に覚えないといけない」。
文字通り住み込みの家庭教師からも教わりながら、1日14時間以上の猛勉強に励んだ。結果としては、志望校ではない大学に合格し、入学。
■仮面浪人をし…
だがのちに仮面浪人をし、志望校の大学に合格できた、と事の顛末をつづっている。
「私は、絶望は活力だと思っております。どんなに努力しても叶わない事は必ずある」「努力に比例し、報われなかった時の絶望は大きくなる。しかし、その絶望で諦めるのではなく、また1歩づつ歩みを進め、継続し続ければ、どんな夢も叶うんだってね」と締めくくっている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)