長嶋一茂が結婚生活から学んだ「人生で大切なこと」に共感殺到
『ザワつく金曜日』で長嶋一茂が「人生で大切なこと」を熱弁して…
21日放送『ザワつく! 金曜日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)で、長嶋一茂が結婚から学んだ「人生の大切なこと」を熱弁。視聴者から多くの共感が寄せられている。
◼耐える祭り
火付けの攻防戦が行われる「日本3大火祭り」のひとつ・長野県の道祖神祭り。舞台は高さ10数メートル、広さ8メートルにも及ぶ巨大な社殿。厄年の村人、42歳の男衆が社殿にのぼり、その下に25歳の厄男たちが陣取り、身体を張って村人からの攻撃を防ぐ祭りだ。
耐え忍ぶ、忍耐力も問われるこの祭りの話題から、ちさ子は「結婚生活でも男性は耐えている」と指摘。「結婚生活であれ以上にツラいことってありますか?」と一茂に問うと、一茂は「ウチじゃないけど、あると思うよ」と苦笑いを浮かべた。
◼一茂の秘訣
結婚生活において「統計的に男のほうが耐えている」と一般論として主張する一茂だが、「(妻への不満など)こみ上げるものが無い。こみ上げる材料を20年かけて売っぱらった感じ」と徐々に自身を振り返る口調に。
「人生でなにが大事かっていうと『諦めること』。54歳だけど、いかに諦めるか、そっちに(気持ちを)チェンジしてから楽になった」と結婚生活や人生を心安らかに過ごす秘訣を漏らした。