和田アキ子、槇原容疑者へ新曲を依頼していた 報道受けショック隠せず
『アッコにおまかせ!』では和田アキ子が槇原敬之容疑者に新曲制作を依頼していたことが話題に。
■「ショックでショックで」
番組冒頭、「(もう)言っていいと思いますけど…」と重い口を開くように切り出した和田。悲痛の表情を浮かべ、「私の新曲をお願いしてたんですよ」と明かす。
「大人が歌える、ミディアムテンポで、優しい歌詞で勇気づけられる…」と依頼内容について語るも、徐々に覇気がなくなり、最後には「もうショックでショックで」と肩を落とした。
■「それはお辛いですね」
この和田の話に、視聴者からは「そこまで話詰めてたのに…。それはお辛いですね」「更生したものと信じていたのでしょう」と同情の声が。
一部には「これだけ売れてるんだから、まだまだ他にも作曲依頼してた人いるんじゃ」といった推測の声も見られた。
■教科書に載る名曲も…
また番組で大きな論点になったのは、「作品に罪はあるのか」というテーマ。とくに誰もが知る『世界にひとつだけの花』などは、多くのアーティストがカバーし、また現在では道徳の教科書にも掲載されるなどしている。
名曲を数多く残しているだけに、スタジオでは「作品が悪いわけではない」「歌はいい歌なのだから…」と、罪と作品を分けて考える論調が目立った。
歌手でありながら、さまざまなアーティストに楽曲を提供してきた槇原容疑者。それゆえに、とくに音楽関係者のショックは計り知れないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)